『就活ワークショップ』のためのポリシー・フレーズ:志望動機編(1)

※ この記事は紙での書籍化を前提とした草稿である。記述スタイルは<ポリシー・フレーズ>を中心にしたものとなっている。<ポリシー・フレーズ>に関してはこちら、『就活ワークショップ』についてはこちら、その他についてはホームを参照。



(志望動機の基本について)

一致点、これこそが唯一の志望動機である。
〔志望動機は志望する「動機」であってはならない。〕


※動機という単語があるので、つい勘違いしてしまうのだが、志望動機は君の感情を述べるところではない。ましてや、あれがやりたい、これがしたい、といった希望を述べるところでもない。君が「後攻め」(○ページ参照)であることを思えば、若輩者である学生が先に相手へ自分の希望を言うべきではない。ただただ、君と相手の一致点、それのみを冷徹なまでに述べる。志望動機の基本構成は①自分の本質(=「自分が何者であるか」)、②相手組織の特徴、③その2つの相性から志望したと宣言、④採用後に自分が出来る貢献、となる。くどいようだが④は自分の希望ではない。冷徹な予測である。なお、エントリーシートによっては、④は別の欄に書くことになる。



(多数ある応募先の志望動機を、どのように考えていくべきかについて)

カードには切る順番がある。

※志望動機の基本①『自分の本質』は、前もって用意された自己アピールを当てる。当然、君の本質を語るフレーズは複数用意しておかなければ、君の人間としての厚みを示しえない(くどいようだが、君が薄い人間なら今から分厚くする)。ただ、その複数あるアピール・ポイントは優先順位を明確にしておく。その順番で、基本②『相手組織の特徴』との一致点を探していく。エントリー・シートの段階でそうしておけば、面接の際に君の最も言いたいことが相手に認識されやすくなる。また、多数ある応募先のエントリー・シートを効率よく仕上げることができる。

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饗庭 悟 : AEBASATOL

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