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なぜ、あいさつはしなければならないのか@草稿

 あいさつは何故しなければならないのか、ということについて、本題に入る前に少し考えて欲しい。
 あいさつをする理由は何か。あいさつする相手が偉い人だからか。いや、あいさつはどんな人が相手でもすべきものとされている。
 ということは、礼儀だからか。ならば、なぜあいさつは礼儀の中に組み込まれたのか。
 会話を始めるきっかけをつくるためか。それもあろう。相手の気分を良くするためか。それも含まれよう。自分が変な人だと怪しまれないためか。それもあるだろうが、いかにもこの理由は消極的に過ぎる。
 あいさつには行うべきもっと積極的な理由がある。それは、何か。

(本作、最初のポリシー・フレーズ)

あいさつは、自分がマトモな人間であることを、マトモな人間にアピールする行為である。

それは、こういうことでもある。

あいさつは、有効な人脈を作るための最も重要な手段である。

 あいさつは、相手との距離を伺いつつ、相手に働きかける行為である。また、距離のある相手だと勇気のいる行為でもある。それらの意味で、あいさつはたいへん簡単な行為、というわけではない。
 よって、あいさつがきちんとしていればしているほど、その人物はよりまともな人間であることを示すことになる。
 『類は友を呼ぶ』の言葉通り、マトモな人間はマトモな人間を引き寄せる。
 すなわち、君が君のあいさつの仕方をきちんとしたものにすればするほど、マトモな人物が君の周りに集まってくる。
 およそ幸運や不運というものは人脈を通じてもたらされる。マトモな人物が周囲に多く集まれば、それだけ自分にも幸運が舞い込みやすい。また、相手がマトモな人物なら、こちらからも幸運を与えやすい。(マトモでない人はこちらからのせっかくの助力をふいにしたり、恩を仇で返してくる。)
 あいさつはなぜしなければならないのか。それは、自分と幸運を与え合える人を呼び寄せ、その相手と幸福を分かち合えるから、なのである。

 さて、なぜこのような話を冒頭にもってきたのか。
 それは日常の何気ない行為にも意味はある、ということを言いたいからか。そうではない。面接やOB/OGなどの企業人訪問などにおいてあいさつは大事だから、そのきちんとした意味を知らせたかったからか。それもあるが、それなら本文で示す。冒頭に持っては来ない。
 ではなぜか。
 もし君が『マトモな人物』なら、以上の話を読んで、自分のあいさつの仕方を今後より一層きちんとしたものにするだろう。
 なぜなら、あいさつひとつにもこんな効果があるということを、これから明確に意識できるからだ。
 効果が分かれば行動に移しやすい。
 あいさつの意味をここで述べた理由はまさにここにある。

 本題に入ろう。

 ( → つづく )

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饗庭 悟 : AEBASATOL

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