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内向き志向(地元志向)・安定志向があるかどうかを確かめる@面接官トレーニング

<スクリプト> 

面接官「当社はもうご存知の通り、エントリーの際も面接でも志望動機はお伺いしません。ですが念のために確認させてください。」

応募者「はい。」

面接官「このボードをご覧になってください。当社社員に匿名で本当の志望動機をアンケートして、ここにいくつかピックアップしました。志望動機は複数あるものだと思いますが、ここに挙げたもののなかで明らかにあなたに当てはまらないものはないですよね。」

応募者「そうですね~。はい。」

面接官「ではお尋ねします。この6つの項目、1)給料の高さ、2)勤務成績が良好ならすぐに責任ある地位に就ける、3)勤務先は希望を反映させてもらえる、4)規模の大きい企業なので大きい仕事ができる、5)当社の業績が長期的に見て上向きである、6)福利厚生がしっかりしている、これらの中で、あえて一つ、この項目はなくても、あなたの入社の妨げにはならないというものはどれですか。」

応募者「う~~ん、4、でしょうか。仕事は大きくても小さくても、やりがいや自分の成長は感じられるでしょうから。」

面接官「なるほど。では、4を除いて残り5つの中で、なくても大丈夫な項目はどれでしょうか。」


<注釈>

 この調子で、応募者にどんどん項目を削らせていきます。下手に優先順上位を聞くより「失っても大丈夫なもの」を尋ねた方が、相手の価値観が知られます。
 スクリプトに挙げたのは項目例でして、会社の特徴や社員の動向、本年の採用基準に応じて項目は作成すべきです。ただ、「地元で働けて海外勤務がほとんどない」とか、「大企業なので安定している」など、ストレートな項目を作らないように注意しましょう。
 できれば内向き志向(地元志向)の人物、安定志向の人物は避けたいところです。前者はスグに離職する可能性がありますし、後者は良いパフォーマンスをする可能性が高いとはいえません。
 それらの人物を見抜くべく、項目作成の際には内向き志向・安定志向の人物が当社のどこを見て惹かれるかを良く調べておきましょう。




課題への視点と課題を解決する力@面接官トレーニング
現在の行動内容こそが応募者の本質@面接官トレーニング
何が何でも本当のところを探りたい時(”アレ”を志望する人たち)@面接官トレーニング
応募者の過去最大の試練は大学受験@面接官トレーニング


面接官トレーニング講座・面接官研修
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饗庭 悟 : AEBASATOL

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