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粘り強さをアピールしたい@面接名言

<スクリプト>

面接官「あなた自身をワンフレーズでアピールするとすれば何ですか。」

応募者B「私は何事にも粘り強く、最後までやり抜くことができます。」

応募者A「私は良い意味で結果を追い求めない人間です。」

面接官「ん、良い意味でって、どう意味かな。」

応募者A「実はBさんと同じアピール内容です。粘り強く最後までやりぬくということなのですが、それは口で言うのは易しいことで、実際に結果がなかなか出ない状態で粘り強くやるのは苦しいことです。私はその苦しさを知っています。いつ結果が出るのか、それも良い結果が出るとは限らないなかで、最後までやりぬくには結果が出ていない状態を開き直って受け入れ、ただ目の前にある取り組むべきことに集中するしかありません。その意味で下手に結果を追い求めるのではなく、いや良い結果につながるために今しなければいけないことに集中します。早急に結果を求めると返って精神的に追い込まれますので。」

面接官「そうなんだよ。仕事なんて、そう簡単に結果が出るものではないし、受験みたいに結果の出る期限がはっきり決まっているものばかりでもない。君たちが今取り組んでいる就職活動もそうだろうけど、早く結果が欲しいなかでなかなか良い結果でないことにイライラすることもあるだろう。だが、そんな状態を淡々と受け入れて、今為すべき仕事に集中して取り組むことが大切なんだ。それができる人材を私たちは求めているのだけれど、その辺りBさんは大丈夫かな。」

応募者B「は、はい、大丈夫です。」

面接官「では、あなたにとって粘り強く最後までやりぬくとは、どういうことなのか、それを説明してください。」


<注釈>

 もちろん、自分が粘り強く取り組める人材であることを証明するエピソードを披露することも大切です。しかし、その経験にはどんな意味があるのかを語らなければ、その粘り強さを仕事でも発揮できるとはアピールできません。実際、腕の良い面接官なら知っています。体育会系出身者だからといって、精神的にタフとは限らないことを。そのスポーツを競技している時は精神的にタフなのに、他ではひ弱、スポーツでの経験をまったく応用できない人は決して少なくないのです(特にチームスポーツ経験者において)。



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饗庭 悟 : AEBASATOL

Author:饗庭 悟 : AEBASATOL
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