過去の自分への反省@面接名言

<スクリプト> 

面接官「君は学生時代に頑張ったことも辛かった経験も、大学での勉強のことをエントリーシートに書いているね。バイトやサークル活動はしなかったの。」

応募者「いえ、アルバイトもサークルもして、それなりに頑張ったことも辛かったこともあるのですが、やはり一番は大学の勉強なんです。」

面接官「真面目だね~。」

応募者「実は私も、最初はよくいる平凡な学生で、遊んでいました。でも、ある方に『大学に行くということは400万円の買い物をしたということだ。大学時代は遊ぶという考え方は、親が汗水流して稼いだ400万円を無駄にしてもよいという考え方だ』と叱られました。それで反省して、単位の9割以上を『優』で取得することを目標としたり、あえて単位認定の厳しい教授の講義を受けたりして、本来の学生というものを実践しました。」


<注釈>

 このブログの諸記事で何度も述べましたし、高校での講義・講演、予備校や大学でも散々述べましたが、ここでまた簡単に申し述べます。
 もし、あなたがご両親に大学に通わせてもらったとしたら、私立大学の場合、あなたは4年間で400万円の「買い物」をしてもらったことになるのです。400万円の投資をあなたは受けたことになるのです。
 したがって、その投資に対する責務を学生は果たさねばなりません。よって、学生の活動の大半は勉学であるべきです。大学生の本分は、本業は、学業なのです。
 その責務を、もし今まで怠ってきたと言うのなら、若者に遅すぎる反省などありません。たとえ一ヶ月でも一週間でも、責務たる大学での勉強をしっかり行ってください。

 この学業を始めとして、為すべきことを怠った覚えがあるなら、今すぐ反省して今すぐ行動を改める。就職活動のための姑息な手段と思われても構いません。反省しない、改めない、それよりマシではありませんか。
 ですから、社会人うけを良くするためとか、内定を獲るためとかではなく、就職活動を契機に自分の言動を洗練していく。それは結果的に自分で自分をさらに好きになれる良い機会になるでしょう。


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饗庭 悟 : AEBASATOL

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