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短所を尋ねられたら改善できる能力を@面接名言

<スクリプト>

面接官「あなたの短所は何ですか。」

応募者「その質問に対して、能力面と性格面、どちらで答えるべきでしょうか。やはり、就職のための面接ですので能力面の短所を答えた方がよいでしょうか。」

面接官「そんな風に分けて考えているんですか。なるほど、それではあなたの言う通り能力面で答えてもらいましょう。」

応募者「はい、私の短所は数字に弱いところです。数字に強いというのは何か数字を聞いても、それが大きいのか小さいのかなどがスグにわかることだと考えますが、今の私は決算書などを見ても、数字の意味を理解できません。よって、残りの大学生活は仕事にかかわる数字の意味が理解できるよう勉強したいと考えております。」


<注釈>
 本来なら短所と長所は表裏一体です。人が持つどんな特徴でも、それが役立つ場合と足を引っ張る場合があります。その意味で言うなら、『長所』『短所』という単語を使って、その人物に自身のことを語らせるような面接官の質問はあまり高級とはいえません。こういう質問は単なる「言葉遊び」「芸としての表現技術」を煽るだけです。やはり、長所・短所ではなく、能力・適性を尋ねるべきでしょう。何が『できる』か、何が『できない』のか、それが本来問うべき事柄です。
 よって、短所を尋ねられ、それに対して真面目に答えるのなら、例えば「英語のライティング能力がまだまだ」など能力的なもの、かつ今後努力すれば身につきそうなもの、加えて入社後に役立ちそうなもの、そういうものを答えるべきです。

 なお、このスクリプトの応募者のように「場合分け」して考える、「場合分け」して逆に質問するというのは自分の知性を磨く、自分の知性を見せる上で非常に有効です。質問に対してそのままに受け取らず、もう一段階深く考えて答えたいものです。(このスクリプトの場合分けにある『性格面での短所』は別記事を参照。)

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饗庭 悟 : AEBASATOL

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