スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

学校事務の志望動機・志望理由(3/3)@「就活ワークショップ」(公務員)

 学校事務という職種に対して、

 (1)事務職
 (2)学校というカテゴリー
 (3)勤務地域


という3つの側面から志望動機を構築します。その第3部。最後です。

 最後は『なぜ、この県、この市なのか』という質問に答えられるようにしておきましょう。
 これはたとえ、自分の出身自治体でもです。『自分の出身地だから地元に貢献したい』という、そこの出身者なら誰でも言うようなことをあえて避けるから、他の応募者と差別化できるのです

 この(3)については、今までの(1)(2)と違って、能力・適性で押すことは難しいです。ただ、(1)(2)の部分で十分に自分の能力・適性をアピールできているなら、この(3)くらいは「心の中のこと」を述べてもいいでしょう。面接であれ提出書類であれ、全てにおいて100点満点である必要はありません。
 むしろ、全てが他の応募者と差別化できるほど個性的なら、アピールの焦点がぼやけて返って採用されにくいものです。面接でも一部は平凡な答えで流すことも必要です。
 この(3)はいわばその平凡に流すところでしょう。つまり、『~~という教育方針に共感しました』でいいと思います。後でまとめます。

 なお学校事務はその待遇面から、面接官はここが第一志望か、内定出したのに辞退しないするなんてことはないかを、他の組織より気にしてくるでしょう。第一志望についての問題は第一志望非在論を参照してください。


 まとめます。


「私には事務処理能力があります。つまり、為すべき仕事を迅速かつ緻密に行うことができます。そのための工夫も怠りません。」

「また、〔  〕の心得がありますので、授業の補助業務に付いたり、生徒さんの成長にも貢献できます。」

 「さらに、学校という現場に適したコミュニケーション能力があります。つまり、誰に対しても穏やかに話すことのできる冷静さと、時には生徒さんを叱る勇気を合わせ持っています。」

「以上のように、学校事務という職業の能力・適性を有していますので志望しました。こちらでの採用を希望しましたのは、(単に私の出身地というだけでなく)○○県の掲げる『△△の□□』という教育理念に共感を覚えたからです。」

 最後の『共感』の部分も、面接官が『この人ならウチの教育理念に共感するだろう』と思うような、エピソードや自分なりの考えを用意して置いてください。

 なお、学校事務としての能力・適性を十分に説明できれば、『なぜ教員になろうとしなかったのか』という質問の答えもそこに含まれます。「よりも」という語句を使って、「教員よりも事務職員としての能力・適性があった」と言えば良いのです。
 なぜ学校事務の志望動機を述べる時、皆さん苦しむのかというと、まぁ他にも原因はあるでしょうけど、やはりその原因は『教育』を意識しすぎることです。冒頭でも述べたように、『学校』という語が付いているとはいえ、職種は『事務』なのですから、そこの能力・適性をしっかり述べて、それから教育についての自分の考えを述べるのなら、さほど苦しまないと思います。
 このまとめをベースに自分の志望動機を創ってみてください。そして、行動してください。

⇒ 第1部にもどる
⇒ 第2部にもどる


 ☆質問などありましたらは

  aebasatol@yahoo.co.jp

 へお気軽にご連絡ください。お待ちしております。


「就活ワークショップ」案内

有料記事:公務員試験最優秀戦略「ローテーション法」※序章のみ無料

☆饗庭の面接本
『堂々面接回答 ザ・クール・アンサー』(新曜社)
全国の紀伊国屋書店・各大学の生協にて絶賛発売中!

(紀伊国屋書店以外の大型書店でも発売中)
プロフィール

饗庭 悟 : AEBASATOL

Author:饗庭 悟 : AEBASATOL
自己紹介

☆お問い合わせは
aebasatol@yahoo.co.jp

カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。