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希望とは違う部署に配属されたら@面接名言

<スクリプト>

(面接官AとBの2人に応募者1人)

面接官B「希望通りの部署には配属されないこともありますよ。大丈夫ですか。」

応募者「私は単なる希望は申しません。自分の能力・適性を根拠として希望を申し上げております。そのうえで希望とは違う部署に行けと言われれば、それは御社が私の知らない新たな適性を見出してくれたと判断します。それとも自分の能力・適性を無視して配属が決まるということがあるのですか。」

面接官B「い、いや、そんなことはないけど」

面接官A「いや、それはある。会社の都合で君の適性や希望を無視して配属されることはある。
 だがね、組織で働くうえでは、自分の持っているものとは無関係に上からの命令に唯々諾々と従うことも必要ではないかね。
 それに我々だって人間だ。判断を誤ることだってある。君に良かれと思って配属したところに君は不満を覚えるかもしれないし、君に不向きだと思いながらも仕方なく配属したら君にとって天職だったということもあり得る。
 だから、君の今の能力・適性とは無関係の配属先になるかもしれないし、そしてそれは決して悪いことではない。」

応募者「私の質問が間違っておりました。良い勉強になりました。ありがとうございました。では改めてお答えします。希望とは違う部署に配属されることは自分の人間としての幅を広げるチャンスだと思い、そこで新たな能力・適性を自分で開発していく所存です。


<注釈>

 定番中の定番質問である『希望通りの部署じゃなかったら』ですが、これに対して応募者が「イヤです!だったら辞めます」と言うわけにはいかないし、当然その心構えもよろしくない。
 面接官Aの言葉は示唆的ですね。結局はやってみなければ分からない、その結果は自分の希望とは無関係に良いほうにも悪い方にも振れていく
 私たちはもっと明確に意識すべきでしょうね。自分の思いの範囲内が「世界」の全てではないことを。そして、希望は正解の同義語ではない、ということを。
 ちなみに、最後のセリフにある『勉強になりました』はスグに言えるようにしてください。特に面接官から説教じみたことを言われたときは、心の中でどんなにドス黒いものがたちこめようとも、笑顔で快活に『勉強になりました!!』と言えるようにしてください。

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饗庭 悟 : AEBASATOL

Author:饗庭 悟 : AEBASATOL
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