応募者の本当の志望度をはかる質問@面接官トレーニング

<スクリプト>

面接官「弊社が第一志望ですか。」

応募者「はい、そうです。よって御社から内定をいただければ私の就職活動は終了です。」

面接官「そうですか、わかりました。ところでこれは仮の話ですが、今あなたからいただいた回答がウソだったとしましょう。」

応募者「いえ、ウソではありません。」

面接官「いえいえ、これはあくまで仮定の話です。そのつもりで質問にご回答願いたい。
 仮に、あなたの弊社への志望度が低いとしましょう。が、私どもの方は是非あなたに来てもらいたい。その場合、どんな好条件が付け足されれば、あなたは弊社を第一志望としていただけますか。」


<注釈>

 仮定話法は様々な場面で使えます。前提となる仮定に「相手の本心」と思われる事柄を入れて質問すると、相手はつい本心を入れて答えてしまう。心底から第一志望の応募者と、本音は他に第一志望がある応募者とでは、この質問にどんな答えの違いが生まれるか、すぐに想像がつくでしょう。
 また「ウソだったとしましょう」と言った時の、応募者の身体・表情の反応は見逃してはいけません

『趣味』よりも『好き』なもの:単語の選択は重要@面接官トレーニング
ストレス耐性を見抜く@面接官トレーニング
短所より入社後の改善点を訊く@面接官トレーニング
自分の「軸」とよく言うけど具体的には何?@「就活ワークショップ」

面接官トレーニング講座・面接官研修
 ⇒ 饗庭 悟(アエバ サトル/AEBASATOL)へのお問い合わせはこちら
または
aebasatol@yahoo.co.jp 


☆饗庭の面接本
『堂々面接回答 ザ・クール・アンサー』(新曜社)
全国の紀伊国屋書店・各大学の生協にて絶賛発売中!

(紀伊国屋書店以外の大型書店でも発売中)
プロフィール

饗庭 悟 : AEBASATOL

Author:饗庭 悟 : AEBASATOL
自己紹介

☆お問い合わせは
aebasatol@yahoo.co.jp

カテゴリ