『就活ワークショップ』のためのポリシー・フレーズ:内定後編(3)

※ この記事は紙での書籍化を前提とした草稿である。記述スタイルは<ポリシー・フレーズ>を中心にしたものとなっている。<ポリシー・フレーズ>に関してはこちら、『就活ワークショップ』についてはこちら、その他についてはホームを参照。→その他のポリシー・フレーズへのリンク(一部)。



(内定を辞退する際、『では、どこへ入社するのか』と訊かれたときの基本スタンス)

相対評価ではなく絶対評価である。
 
※内定辞退は、もちろん最上の礼儀でもって行わなければならない。一方で、向こうが何を言ってきたところで辞退に変わりは無いのだから、余計な君の情報を与える必要はない。入社先を辞退先には言わないことだ。相手がどんなあくどい手を使って、その入社先にコンタクトをとるか分からないからだ。だから君は、このスタンスを守って『他の社に入るから辞退するのではなく、面接などの経過から御社とのケミストリーを感じられなかった』と言い張ればいい。



(保護者や大学の教授など、お世話になっている人から君の決断に異議を唱えてきたときの戒め)

一生の決断だけは我儘でいい。

※君が今計画しているライフ・プランがどうなのかはともかく、就職は「一生、ここで働く」ことが前提になる。その一生の大問題だけは、誰が何を言おうとも自分のワガママを貫くべきだ。時々、親に遠慮して親のために親が望む就職先を選ぼうとする者がいるが、親は君より先に死ぬのだ。親のことなど構うことはない。親孝行は他の形でもできる。また、内定辞退を恐れた組織が大学教授を使ってプレッシャーをかけてくる場合もある。内定をとった組織や周囲の人の人間性によっては、就職が求職より大変だということになる。それでも、君は意志を強くもつべきだ。

プロフィール

饗庭 悟 : AEBASATOL

Author:饗庭 悟 : AEBASATOL
自己紹介

☆お問い合わせは
aebasatol@yahoo.co.jp

カテゴリ