『就活ワークショップ』のためのポリシー・フレーズ:自己アピール編(8)

※ この記事は紙での書籍化を前提とした草稿である。記述スタイルは<ポリシー・フレーズ>を中心にしたものとなっている。<ポリシー・フレーズ>に関してはこちら、『就活ワークショップ』についてはこちら、その他についてはホームを参照。→その他のポリシー・フレーズへのリンク(一部)。



(趣味・特技を書く欄で手が止まってしまう人に対して)

料理は社会人の嗜み。

※『趣味』を軽視してはいけない。腕のいい面接官ほど趣味を掘り下げてくる。「趣味のない人間は好奇心の薄い人間」というわけだ。また、趣味だと言って、それについて深く語れなければ、「好きなことですら深みのない人間が、仕事を深く研究するわけがない」というわけだ。特に趣味がないのなら、母親に料理を教えてもらう。付け焼刃でも構わない。「社会人になる準備としてつい最近始めた」と言えば良い。ちなみに、好き・嫌いを問うのが趣味、上手い・下手を問うのが特技。



(バイトやサークル、ボランティアについて何かを語るときの注意)

群れの中にいても、心は自立している。

※ボランティアなどのいわゆる面接三大話は、基本的に自分が好きでチョイスした行動(=自分の課題の克服を目的としていない行動)なので、それそのものは評価対象にならない。ましてや、それらは基本的に団体行動で、誰かの命令下に行われた行動なので尚更である。だが、それでも「自主的に」取った行動はあろう。問題は、それをどんな考えの下に取った行動なのかを、きちんと説明できるかだ。接客マナー向上のために『私はバイト全員に、その日に届いたお客様の声を必ず記録するノートの設置を提案して情報共有を図った』と言うにしても、なぜそんなことを提案したのか、その考えを述べるところまで踏み込まねばなるまい。

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饗庭 悟 : AEBASATOL

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