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意味

このブログ形式のHPは以前「饗庭悟:文不逮意」というタイトルであった。
文章だけのブログには良いタイトルだと思い、また、漢文好きの私にふさわしいタイトルだとも感じていたのだが、よりビジネス向けにすべく、このタイトルを撤回した。

そのブログ・タイトルの原典である漢文の書き下し文と和訳は以下の通りである。原典は『文選<賦篇>』所収の『文賦』。原文および書き下し文は新釈漢文体系『文選賦篇(下)』(明治書院)より引用。



「恒患意不称物、文不逮意。蓋非難知、難能之也。」(『文賦<序>』陸機)

恒に意は物に称(かな)わず、文は意に逮(およ)ばざるを患(うれ)う。蓋(けだ)し知ることの難きに非ずして、能くすることの難きなり。

饗庭訳
「常に思い悩んでいる。内なる意味は外なる世界を表し尽くせず、発する言葉は内なる意味を語り尽くせないのを。やはり、知ることが難しいのではない、それを実行することが難しいのだ。」

 → 筆者の陸機は西晋時代の人物。字(あざな)は士衡で261年~303年の人。三国志で有名な陸遜の孫、陸抗の子。陸機の文才は弟の陸雲とともに名高く、「二陸」と称された。
プロフィール

饗庭 悟 : AEBASATOL

Author:饗庭 悟 : AEBASATOL
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aebasatol@yahoo.co.jp

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